すき家の牛丼 赤富士牛丼と牛丼キング
すき家の牛丼と出会ったのは、私が房総南部の田舎から都会に出てきた18歳の時、ですのでもうかれこれ36年のお付き合いだなぁ…その当時の私はお金はないけど若いだけあり年中お腹が空きまくりで、そんなときに安くて旨い牛丼は、その中でも濃いめの味が好みのすき家の牛丼はご馳走で、それはそれはよく食べましたそんな36年食べ続けた『すき家の牛丼』の、勝手お勧めな食べ方(?)をここに記しておきます、まぁ大したことじゃありませんが…(需要ないだろうなぁ)これはある日の我らが庶民の味方『すき家』さんのテーブル、2人掛けテーブルを占拠する牛丼(並)が3つ、そして牛皿2倍盛です牛皿2倍盛を3杯の牛丼に均等に分け、一杯目は肉増しプレーン、二杯目は肉増しに溶き卵を加えて、そして三杯目は肉増しに紅しょうがで赤富士牛丼!なんと贅沢な光景でしょう、18歳の頃の私が果たせなかった『すき家の牛丼をお腹いっぱい食べる夢』が36年の時を経て目の前に実現!(エラく小っさい夢ですいません)すき家の赤富士牛丼 近影、神々しさすら感じますあくまで個人的な感想ですが、吉野家、松屋の紅しょうがに比べると、すき家の紅しょうがは他の牛丼店の紅しょうがと比べて塩っ辛さが強くなく、さらに程よい酸味があり、すき家の濃い甘めの肉にとってもよく合うように思えます、この日の紅しょうがは確か7トングです(勝手基準、一回のトングで取れる量=1トング)紅しょうがをたっぷり盛ったあとはこのように崩し、そしてワシワシと口に詰め込むのです、元気でますよ!すき家の牛丼で忘れちゃいけ…








