【平将門公の首塚】久しぶりにお参りしてきました(2023年3月28日)

今週月曜日の朝、起きた時から将門公の首塚が、なぜか無性に気になって、次の日にしばらくぶりに行ってきました。神仏が気になるというのは「呼ばれている」ともよく云われます。そういう時は素直に行った方が良いのです。なにより平将門公は桓武平氏であり坂東豪族の英雄、少なからずうちもご縁がある方です(坂東ってのは関東の昔の言い方)。個人的にも36~37年程前の美術学校生の頃にちょっとしたご縁があって、以来ちょいちょいお参りさせていただいてたんですが、この2年程は新型コロナの流行もあり行ってなかったんでおい!いい加減カオ出せや近けぇクセにナメてんのか《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!‥なのかもしれません、マジに呼び出し喰らったのかもなぁ~。。将門公の首塚には、実は自宅からは地下鉄で乗り換えなしで片道20~30分で行けるので、行こうと思えば毎日だってひょいひょい行ける距離なんですよね。今後はなるべく行こう・・。そういや将門公は、昔から「祟り神」だと有名ですが、そりゃ無念の死に方をしたら相手を恨むでしょうし、そもそもからして新たな国を興そうとした力の強い方です。怒ったら半端ないと思います。その昔、私が30歳前後の今よりずっと若い頃ですが、これもちょっとしたご縁で見てもらった不気味なぐらいよく当たる水晶占いのおばさんに「あなたは八百万の神々と違うものに守られている、見入られている。それは鬼?海外では・・悪魔のようなものね・・」といわれた記憶がありますが、多分その頃は、今から思うとかなり祖業悪く世間知らずだっ…

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【転載】 アメリカンドッグ 【2ちゃんねるコピペ】

けして高品質とは言えないウインナーは真新しい丸木串に突き刺さり、 ほとんど砂糖抜きのホットケーキに近い生地は少し悪くなった油でもって 均一な黄金色に揚げられていた。   揚がってから誰かが買うまでのあいだ、ハロゲンランプに照らされ じっと待っている。はっきりといと言うと油が劣化しているわけだ。   ふつう、油揚げ食品ならば、この状態は品質の低下を意味するのだが、 ことアメリカンドッグ。そう、アメリカンドッグに関しては、これら通常は 不都合とされる条件により、衣のサクサク感や生地のモッチリ感 そして何より独特の風味を倍化させ、結果それこそが商品の魅力となるわけだ。   ここで俺は思う。 人生に措いて、たとえ自分が良くない素材であり 劣悪な環境に在ったとしても、以上でいうところの温度環境   つまり「温もり」に相当するものさえあれば、 人はそれをバネにして内側から己の魅力を引き出し その結果をもって、自分に他人を惹き付けさせるための要素としうる。 これはそういう実例なのではないだろうか。   我々がアメリカンドッグに学ぶことは多い。

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時速100kmで駆け抜ける謎の神社【トキ鉄 四五五神社】のおみくじ

日本のローカル線の大御所、新潟県の『トキ鉄』えちごトキめき鉄道。そのトキ鉄は観光列車の雪月花(せつげっか)と直江津D51レールパークがとても有名ですが、、国鉄型観光急行455も昭和レトロ好きや鉄道マニアを中心に非常に有名です。その観光急行クハ455-701には、車内に神社があるのをご存知でしょうか。『トキ鉄 四五五神社』は、神主(鉄道員)の手押しカートでクハ455車内を自由に往来するという誠に珍しい神社、乗客の皆さんのすぐそばまで神社がやってきてくれるのです!物凄くアクティブな神様です!四五五神社のご由緒を調べると、下記のようなことが書かれておりました。     ↓------------------------------------ ご神体でもあるクハ455-701は、老朽化や急行列車の消滅といった逆風に負けず、同型で唯一現役車両として運用されている、とても長生きでありがたい車両。また七尾線の新車投入により、廃車の運命だったところをギリギリ奇跡的に免れ、えちごトキめき鉄道にやってきたという、とても幸運な車両です。『トキ鉄 四五五神社』は、この長寿で幸運な車両自体をお祀りする、世にも珍しい車内神社なのです。------------------------------------まぁ~珍しいどころか世界中どこを探しても、時速100km/hで常に走り回っている神社なんて奇々怪々なモノは、このトキ鉄 四五五神社ぐらいしかないでしょう。日本に『神社』というものが、その神道の歴史とともに誕生してから少なく…

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生まれ変わりが、あるかどうか定かではありませんが【転載】

生まれ変わりが、あるかどうか定かではありませんが、生まれ変わっても前の記憶は無いのですから、今の人生って死んだら記憶は白紙化ですよね。人間は他の生きものと比べて脳が進化している分、艱難辛苦だと感じます。 生きるには他の生物の殺生が必要で、うんこ尿の量は一生分(平均寿命)で25mプール約1杯分となります。ですから、そのすべてのいのちに感謝しなければなりません。 一生と言っても漠然として半永久に続きそうな気がします。例として、すずめの寿命は3年で約1000日しかありません。余裕で口で数えれます。人間でさえ、50歳までだとしても約18000日、口で数えることができる数です。 3次元の世界においては各々が思っているより、時間は多くありません。一般的に、どの生物も生存本能で死を遠ざけ、半永久に生きていられると限定合理性で利己的に思い込みをしているからです。死は必然にて時の経過も早く諸行無常ですが、急がずとも、あるがままを受けいれましょう。   人間は、脳が発達しすぎた成果で漫画や映画などで現実世界を誇張して、できもしないことを幻想するようになりました。 例えば、まんがで手塚治虫-藤子不二雄ら巨匠作品-少年誌-サイエンスフィクションン-アフォリズムなどの作品は感性が豊かで許せますが、妄想を撒き散らすだけの浅薄な作品や性描写を脚色するような作品は無頓着で許せません。 その影響で妄想と現実の区別が曖昧になり、厨二病や現実世界と自身を卑下に思い込む犠牲者がでています。しかし、それらが生きる糧になっ…

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【転載】母の七不思議【2ちゃんねるコピペ】

J( 'ー`)しの七不思議 夜には疲れた顔してたのに朝には早起きして弁当作っててくれる 夜遅く帰っても他の家族は寝てるのにカーチャンだけ起きてる 俺が疲れてるの何故か把握してて栄養剤出してくれる 俺が逆切れしても困ったように笑ってる 俺が自分で言ったのに忘れてた事をずっと覚えてる いまだに俺の誕生日祝ってくれる 俺より長生きしてくれない

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国鉄 木原線のガーダー鉄橋を越えろ!-大多喜無敵探検隊の作戦報告

最近では昔ほどブログを更新しなくなって久しいですが、その分noteで趣味の(自称)児童文学を仕事の合間に執筆し、ひとり楽しんでおります。このお話は、前々からもこちらで何度かご紹介させていただいた『大多喜無敵探検隊 佐奈田隊長回顧録-since197X』というもので、私と同年代の人には懐かしく、そして令和の子供たちには反面教師としてご覧になっていただけたら嬉しいなぁ~といった、一種のイラスト・エッセイです。舞台となる昭和中期~後期の房総半島は、ご存知の通り首都である東京の隣の千葉県ですが、令和の今でも半島の先に行くほどむっちゃくちゃ田舎でして、それが今から40~50年前の昭和の頃となったら本当にトンでもない僻地でありました。しかしある意味ワイルドでもあったのですが。。このお話は、そこで育った私の、昭和のあの頃の回顧録でもあります。以下は今回更新した物語で作成したイラスト。大体は文章を書いた後に、その文面を読み返しながら分かりにくいところなどをイラスト化、または古い写真を探してきてUPしてます。なにぶん古い時代、昭和レトロ真っ只中のお話ですので、今の時代では通じない事柄も多く、イラストや欄外の解説文での補足が必要になる代物でして・・、創作自体が案外面倒くさいことこの上ないのですが、あの当時を鮮明に思い返すことも出来、ある意味楽しい作業でもあります。ちょうど10年ちょいほど前まで没頭したガンダムの精緻なジオラマ作りに通じるところがありますね。今回のお話のタイトルは『act:12-木原線のガーダー鉄橋を越…

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大多喜カエムたけのこ園 2022年も白いタケノコ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

2022年も伝説のタケノコ、大多喜町『カエムたけのこ園』の白いタケノコが今年も我が家に キタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚)━━━! 大多喜町の川畑、平沢、弓木地区のタケノコは、その土壌の質のお陰でアクが極端に少なく、そのまま切って刺身でも食べれるもので、その中でも川畑と平沢にタケノコ山を持つカエム農園さんのタケノコは、さらにアクがなく真っ白でムチャクチャ柔らかい・・、アク抜きをする必要がないので、繊細なタケノコの風味をこれ以上ないってぐらい存分に味わえるものなのです! なにより地方新聞の記者だったグルメな我が父が、このカエムさんのタケノコにとことん惚れ込んでおりまして、この季節になるとカエムさんのタケノコを取材しまくってました。確かそれが一つの切っ掛けで大多喜町のタケノコが広く有名になったとか地域の関係者に伺ったことがあります。挙句他所のタケノコ園から『なんでカエムのところばかりなんだ、ウチも取材して』とクレーム、というか強い要望が来る始末w、そんな父曰く『他所のももちろん旨いけど、カエムのタケノコが大多喜では一番旨い!』と、、(はっきり言い切った!) そして私は、戦中に食べ物で苦労した我が父の、その食に対する飽くなき欲求、そして洗練された舌を今も信じておりまして、自分で家庭を持ってからも大多喜のタケノコといったら、亡き父の遺志を継ぎ『カエムたけのこ園』一筋なのでございます。 今年はカエムさんのタケノコを送ってもらったけど、年明けてからまだカエムのご主人スエヨシのおじさんに会えてな…

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従弟の浩二が亡くなって、昨日でちょうど一年が経ちました

もう一人の弟とさえ思っていた従弟が死んで昨日でちょうど一年、この一年の間、またヤツからメシにでも誘う電話でもかかってくるんじゃないかと思ってましたが、、遺体安置所でも棺桶の中でもフフッて薄く笑った顔してたんで、ひょっとしたら浩二の死は全て嘘じゃないかと思ってたところもあったんですよ、今だったら許してやるから白状してとっとと飯でも誘いに来やがれくださいと思ってましたが、やっぱりヤツは死んじゃってたようです。。思い出すのは、ヤツが死んだ日、あの日は従弟の事が気になってまして、そして夜、寝るときに瞼を閉じると何故か男が二人話す声がどこからか終始『…ゴニョゴニョ、ゴニョゴニョ。。』と、、深夜ですし周りの家の声も聞こえてこない三階に寝室があるので『不思議だなぁ、また何か来たかな?』と思いながらその日は眠ったんですが、、翌朝、浩二の母の叔母から朝イチで連絡がきまして、何でも夜中に警察からの身元確認の連絡がきたけど朝になるのを待って私に連絡をくれたということでした前の日、ヤツの事が気になりだしたのは事故ったといわれる時間帯で、夜中の誰かのゴニョゴニョ声は、多分ですが浩二と、既に他界していた浩二の父の叔父か、もしくは亡くなったウチの弟と浩二が一緒に知らせに来たのかなぁと考えました、死んだ弟と浩二は仲が良かったんですしかし、一年経ちましたねぇ、、ついこの前のことのようです。。ヤツの母方は明治天皇の近衛兵を出した家柄ですし、そのDNAか大きな単車も小さく見えるほど体格が異様にいいヤツで、どんな単車でもねじ伏せられると…

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私が学生の頃、ありがちな貧乏旅行を北アメリカでやった時の話です。【転載】

私が学生の頃、ありがちな貧乏旅行を北アメリカでやった時の話です。 半ば暇つぶしに近い旅行で、帰国したときに話の種になればいい位の気持ちで西海岸からカナダに入ったときに、金が尽きた。 仕方が無いので、日本料理屋を見つけて働かせてくれないか?と言っては見た物の人手がいるはずも無く、断られた。これまた仕方が無い。近くの公園で野宿をしようと決め込んだときに、件の日本料理屋のオーナーが、声をかけて来た。 「仕事は無いが、家に空き部屋があるから泊まりなさい」という。 有り難く受けた。次の日、出入り業者の配達の助手の仕事を見つけてくれた。一ヶ月ほどで去ろうと思っていたのだが、オーナーの子供(8歳)と仲良くなり、去りがたく半年近くも世話になった。 家族の様に接してくれて、半端な若造の私を街に溶け込む様にと、ボランティアにも連れて行ってくれた。(これが本当によかった) 明日は、いよいよ別れると言う最後の晩に、知り合った人たちを招いてささやかなパーティーまで開いてくれた。そのパーティーが終わった後に、オーナー夫婦と話をした。自分がこの旅行を軽い気持ちでしていた事、オーナーや街の人たちに甘えて来た事を恥ずかしいと思っている事など。裕福でもない自分が、またこの街に訪れる事もないであろうこと。そして一番気になっている事は、この受けた恩をどう返したらよいのだろうかという事でした。そうするとオーナーは言いました。「私も若い頃にドイツでとても世話になったことがあるんだ。君と同じ様にお礼がしたいと思った。そ…

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【紅しょうが丼】紅しょうが山盛り牛丼のススメ【赤富士牛丼】

皆さん牛丼はお好きですか?私はもうすぐ55歳ですが、この歳になっても牛丼は大好きで、一人で外食をする際は今でもよく牛丼屋さんに行きます。私自身が一人暮らしが長かったせいか、牛丼屋さんは立ち食いそばと同様に若いころから人一倍慣れ親しんできましたし、故に馴染み深く思い入れもひとしお、多分この先も死ぬまでずっと食べ続けていけるものだろうなと思っております。私が死んだ際は、仏前に蕎麦と一緒に牛丼を並べてくれたら迷わず成仏できそう、、牛丼とは、私にとってそれほどまでにPriorityが高い食べ物の一つなのであります。しかしその牛丼、昨今では『底辺メシ』『貧乏くさい』、さらには『牛丼屋で高いお金を出すヤツは阿呆だ』と散々な言われようです。私は牛丼屋さんで(時々ですが)並を2~3杯、そして牛すき鍋やウナギ、牛丼キングなどの高額メニューも食べるので案外1,000円越えちゃったりすることがありますが、それが阿呆なのか?駄目なのか?・・酷いなぁ~、いいじゃないか個人が好きで食べてるんだし、、まぁー私はいいけど、そんなこという君らには漏れなく牛丼の神様のバチが当たるぞ、まずは牛丼さんに謝れ!ってなモンです。そして最近、同じぐらい牛丼の話題で気になるのは、今回のblogネタである赤富士牛丼、いわゆる『紅しょうが丼』と云われているものについてです。実は私はこの食べ方が大好きなんですが、これも最近お笑い番組で芸人さん達に随分と罵倒されたようです。・・やれやれ、私は残念で仕方ありません ┐(´д`)┌ヤレヤレ売れない時分、散々…

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