※眞田源吾さん(?)の合成写真
自分達のご先祖さんの中で、もっとも古い記述に出てくる人
「眞田源吾(佐奈田源吾)」
彼は、平安時代末期から鎌倉時代の、まさに激動の時代のさ中、
AD.1175年(安元・治承)の頃には、
相模国大住郡岡崎郷の佐奈田村(現:平塚市真田)から、安房に渡ってきており、
三浦党に敵対する豪族や、古代豪族ひしめくこの地に土着、
今の地名で、南房総市の三原川流域を中心に、鴨川市江見辺りまでを勢力圏としました
どうもその一代、もしくは次世代で城(三原城)、禅宗の菩提寺(正文寺)、諏訪神社の建立などと、
新天地の開拓領主として、ムッチャクッチャがんばり、その後の自分らに繋がる土台を作ってくれた人のようで、
自分ら「房総 眞田」「三原 眞田」一族の、まさに祖となる人の一人です
以下、かなりオカルトチックな話なんですけど、、
前から自分自身、人生で色々と窮地に立った時など、
ちょくちょく夢枕に顔を出してくれてる人が、実はこの人で、
いつも「案ずるな、子よ」みたいな、そんな優しい目で微笑んでくれていました
個人的に「あぁー、大元の父だ」と、いつも無意識にですが感じていたので、
多分、平安時代末期の眞田源吾さんの姿じゃないか?と思ってます
上記写真は、その頭に浮かんだ姿かたちを、様々な人々の写真を合わせて、
フォトショップで加工・合成してみたものです
まぁ一種のモンタージュ写真のようなものでしょうかね
ほんと一時期、彼が夢によく出てきてくれたので、
自分自身、非常に気にかかり、親や親戚に色々聞いて、
南房総市の古い五輪塔に、お参りに行くようになったぐらいですし(´・ω・`)
それぐらいなんで、しっかり顔も覚えているんですよねー、
人混みの中ですれ違っても、即、挨拶出来るぐらいです
で、その合成写真の完成度について、自己批評なんですが、
自分的には、なんかリアルになりすぎて、ちょっと恐いw
この世に既にいない方なので、本人と比較のしようもないのですが、、
まさに「彼」だ、という実感があります
・・・あぁー、ほんとオカルト脳すぎで申し訳ないですが許してください(;´∀`)
ちなみにどんな夢を見るのか?
こここここんな夢でござる(`・ω・´;)
↓
横顔で薄く笑う武士の夢について(前の日記のオマケ)
http://sanadado.blog.so-net.ne.jp/2009-10-26-1
【追記】
上記合成写真を元に、更に夢でよく見る情景を再現してみたっす(今イチ仕事が雑だけど)
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